2009-07-02

むかし、

小学校高学年くらいの頃だろうか、
母にたずねたことがある。

「私にはたくさん友達がいるけど、本当の友達と呼べるような人はいない気がする。
みんな簡単に親友だとか言うけど、私はどうしてもそう思えない。
親友を作るにはどうしたらいいんだろう。」

すると母はこう答えた。

「お母さんも友達が何人もいるけど、本当の友達だなぁと思えるのは長く生きてきてたったの1人だよ。
死ぬまでの間に、たった1人でも本当の友達が出来ればラッキーだと思ったほうがいいよ。
もし本当の友達が1人も出来なくても死にはしないから。」

私はすっかり楽になって、それから女の子のサークルみたいなわっかに縛られなくなった。
ひとりで居てもまったく気にならなくなった。
年頃の女の子にとって、それはとても貴重なことだった。

ところが20歳にもならないうちに、本当の友達だと思える人が2人も現れた。
あからさまに違うのだ。
親とか
兄弟とか(私はひとりっこだから正確な判断は出来ないけれど)
大好きな猫とか、
そういうものに近いのだ。
遺伝子がぐるぐる回って、私のものといつの間にか結びついてしまったみたいに思える。
もう現れるのかと、それも2人かと、びっくりした。
すばらしい出会いに感謝し、この人たちを一生守っていこうと思った。

ところが何年かたって、また1人現れた。
すごいラッキーだと思った。
奇跡だと思った。
あまりに話が上手すぎるし、思い違いじゃないかと何年もかけて確認したけれど、
本物だった。

なのに今日、また本当の友達だと思える人が現れた。
初めて会ったときから
「あれ?遺伝子がむずむずする」
と思ったけれど、(本当はそういう風に思ったわけじゃないけれど)、
今日確信を持って遺伝子がくるくるしている感じだと思った。

一生に1人で良いと思っていたのだ。
何人も大事に出来ないし、何人も守れない。
それに私には家族だってあるのだ。
でも、そういう愛情って尽きないものみたいだ。
遺伝子はいくらでもくるくると結びついちゃう。
人数制限なんて無いのだ。
運よく出会えたら、どんどん好きになっちゃう。
すごいなぁ、うれしいなぁと思う。

誰に感謝していいのかわからないけれど、
とても幸運なので、
感謝して生きよう。
2009-06-21

すごい!

joy.jpg


これ!!

泡が・・・・泡がばかみたいに長持ち!

薬品くさいにおいはするけど、

こんなに使いやすい食器洗い洗剤は初めてだ!!


いろんな洗剤を使ってきたけど、

君が一番だよ、

泡ジョイ。
2009-06-18

村上春樹の

新刊が本屋さんに置いてない。
発売1週間で100万部を売り上げたそうで。

けど。

村上春樹って、そんなにも多くの人が共感して読める作家なんだろうか。
わざわざ高くて重いハードカバーを買うほど?

私は大好きで、好きな作品は何十回と読み返してしまうのだけど、
そして読んでも読んでも飽きないのだけれど、
私くらい村上春樹の本を読んでいる人にはなかなか会わない。
私以上に好きだなって思える人に会ったのは、これまでに3人だけ。

「ノルウェーの森しか読んだことないよ〜。しかもどんな話か忘れちゃった。」
っていうのが一番よく聞く意見なんだけどなぁ。

で、私村上春樹大好きだけど、新刊が出たから喰いつこうとは思わない。
だって本って割とながーいあいだ本屋さんに並んでるし。
村上春樹の作品はいつも普遍的なテーマで書かれているし。
ふらっと寄った本屋さんでふと手にとって、
10行くらい読んでみて、
今日はこの文章になじみそうかとか、
持った感じがしっくりくるかとか、
表紙の色が気分に合ってるとか、
そうやってふっと買えばいいじゃない。
ていうか、そうやってふっと買いたいの、私は!!
なけりゃふと手に取ることすら出来ないじゃない!!!

思うに、たいして好きじゃなくて、
いやむしろ村上春樹なんて全く読んだこともないような人が、
なんなら普段読書なんてしない人が、
こぞって買ってるんじゃないかと思うの。
なんか話題だから。
すごい思い込みだし、大好きで楽しみにして予約してた人には悪いけど、
だってだって、
もう本当に嫌だ!
いまのこの感じは、
なんかもう本にたいしてすごい失礼!!
絶対あっという間にブックオフとかにずらーっと並ぶと思うの。
もうそう考えただけではらわたが煮えくり返るよ〜。

本屋さんでバカみたいにずっと
「品切れ中です」ってなっているのを見る度に、
大好きな作家がたくさんの時間と頭と体を使って書いた本が侮辱されているようで、
とても悲しい。
そりゃ売れれば作家さんにお金は入るし、
好きじゃない人がこれを機に好きになるかもしれないし、
相乗効果で他の本も売れ行きが良くなりそうな気もするし、
いいことだらけなんだろうけど、
なんか嫌だ!!
なんか嫌なんだよぅ〜。
大好きなものが、
ただの流行みたいに扱われるのが嫌なんだよぅ〜。

お願いだから、読みもせずに古本屋さんになんて行かないでよ〜。
絶対最後まで読んでよ〜。
上巻だけ買って下巻買わないなんてやめてよ〜。
え〜ん。
2009-06-16

鹿児島へ

鹿児島に行ってきました。

夫の弟さんの結婚式で。

e.jpg

私は結婚式運が悪く、

友達のも劇団の先輩のも従兄弟のも、

みな狙ったかのように私の本番中にやるもんだから

実は大人になってから結婚式に出席したのはこれが初めて。

免疫がなかったので、なんか泣いちゃいました。


それにしてもすごい数の結婚式を逃し続けていたんだなぁ。

本番なんて、年数回しかなかったのに・・。

ギネスブックに載れるんじゃないかしら。



鹿児島最終日の夜はじいちゃんとばあばが温泉旅館をとってくれました。

c.jpg

桜島のすぐそばの竜神温泉。

白い浴衣のようなものを着て入るので、

あまり気にせずみんなで混浴できて楽しかった〜。

朝起きたら、

d.jpg

息子は布団からはみ出して寝ていました。

畳を汗でぬらして・・。

鹿児島は本当に暑かったのです。



お土産に

a.jpg

アンパンマンの車と

b.jpg

ぷーさんの知育おもちゃをいただきました。


楽しい旅行でした。
2009-06-14

お誕生日

息子が1歳になりました。

産まれて最初の2ヶ月くらいは、
「なんて自由の無い生活になってしまったんだろう」
と毎日少し悲しいような気持ちですごしていました。
本当にながい2ヶ月だったなぁ。

少しずつ楽になって、
赤ん坊がいる生活にもなれて、
「子育てって楽しいかも」
と思えた頃に夜泣きが始まったりして。
夜中に有無を言わせずたたき起こされることが本当に辛かったなぁ。

夜泣きがなくなって、
お座りが出来るようになったり、
腹ばいでハイハイするようになったり、
少しずつ賢くなっていったり、
たくさん笑うようになったりして、
とても毎日が楽しくなって、
そうしたらなんだか1年たっていました。

子供がいるというのは、いいことばかりじゃないです。
失ってしまうこともとても多いです。
けど息子に出会えてよかったし、
お母さんになれてとても嬉しいです。

すぐにすねたりブウブウ怒ったりする私にも
惜しみない愛情を注いでくれる息子に
感謝の気持ちを伝えたくて
誕生日にお部屋を折り紙のわっかで飾りました。

tanjo.jpg

前日の夜にかなり遅くまで起きてパパとわっか作りを頑張ったんだけど、
もっと早くから計画して、わっかだらけの部屋にしたかったなぁ。


ここいらじゃ一番美味しいケーキ屋さんのケーキも。

ke-ki.jpg

息子はイチゴとちょっとのクリームとスポンジを食べました。
それだけじゃ可哀想なので、
フルーツの入った焼きプリンを作って食べさせました。
可愛い顔で食べてました。


なんだか最近よく思います。
私が息子を愛しているんじゃなくて、
息子が私を愛してくれてるんじゃないかなぁって。
あんまり息子が私を好きでいてくれるから、
私もなんだか息子のことをすごく好きになってしまったんじゃないかなぁと。
息子の愛はとても深いように感じます。
私は幸せものだなぁ。
息子が中学生とかになって反抗する前に、
愛情を体いっぱいにためておかなくては。
うむ。

2009-05-22

感化

もうほんと、すぐされます。
感化。

マイラブかわいちのブログに、
ぬか漬けをはじめたとの日記が。

まったく、もうほんとにまっったくぬか漬けなんて興味なかったんですけど、
たまたま日記を読んだその日に、
スーパーでぬか漬けセットなるものが売っていて、
「ああこれか」
と手を伸ばし、
家に帰って普通にコネコネしてきゅうりをつけました。

美味しいです。
いつでも漬物が家にあるっていいです。
買ってよかったです。

でもよく考えたら全然まったくやる気も無かったんです。
なんで買ったんだろう。
なんでいそいそ漬けてるんだろう。
まるで「前からやってみたかったのよね」みたいなそぶりで。
怖い!!

ちなみにかわいちのブログは4月1日のものです。
日記が書かれたその日に私も買ったので、
1ヶ月以上ぬか漬け生活してます。
まだ飽きません。

かわいち、ありがとう。
感化されましたよ。
2009-05-14

ふと

いっちゃいました、桜木町へ。

息子と駅のほうへお散歩へ出かけて、

なんだか今日は涼しくて気持ちよかったので、

「電車にでも乗ってみるか」

と駅のホームへ。

最初に来たほうの横浜方面の電車に乗り、

桜木町で降りました。


久々の都会〜。

息子はランドマークタワーを見上げ、

「あ、あ」

と指差していました。


息子も大きくなって、電車に長いこと乗っても大丈夫になったみたい。

うれしい!!


次は平日の中華街にでも行こうかな〜。
2009-05-14

インドア

昨日はおばけのQちゃんとトンカツの家にいった。

お昼はQちゃんが作ってくれたパスタとサラダをもりもり食べる。

息子とトンカツはおもちゃの取り合いをしたりして遊んでいた。

私とQちゃんはそれを横目に見つつ、だらだらとおしゃべりをして、

日が傾いて涼しくなった頃にちょっと近所の川沿いをお散歩。

日が暮れる寸前に、じゃあさよなら〜と帰った。

ううん、本当にこういう遊び方はいいぞいいぞ。


ママになってから、遊ぶのはもっぱら誰かの家。

私のうちに来たり、人のうちに行ったり。


子供の頃

「今日遊ぼうよ」

となると、必ず誰かのうちに遊びに行ってた。

私はインドアが大好きだから。

けど大人になってからは、相当仲良しじゃないと

「家においでよ」「お家に行っていい?」

とは言えなかったのだ。


誰かのお家でのんびり遊ぶ。

こんなに楽しい遊び方は無いのだ。

ああ〜、ママになってよかった。

プロフィール

人ガール

  • Author:人ガール
  • 毎日ふつうに生きてます。
    楽しいです。
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